この気持ち、誰にも分かってもらえない、、、

 

こんばんは。
アクアとおんの石川美樹です。

新年第一号のメールマガジンです。
みなさんは、どのような新年を迎えられましたか?
今年はどんな年にしたいかな。


さて、新年最初のメルマガのタイトルは、

 

この気持ち、誰にも分ってもらえない、、、

です。

これはクライアントAさんのお話しです。

Aさんは、夫と5歳と7歳のお子様を持つお母さんです。
朝10時〜15時まではパートで働いており、性格も明るく何事にも一生懸命です。パートが終わったら家事をやり、食事もなるべく自然食材を使ってほぼ手作りをしていました。夫は仕事が忙しく平日には家事はほとんどすることはできませんが、休日は子供と遊んでくれたり、私に1日休みをくれたりと彼は彼なりに一生懸命やってくれていることがよく分かるとおっしゃいます。

そんなAさんが、私のところに訪れました(zoomセッションです)。

先生、私、周りから見たらとても幸せな家庭だと思うんです。実際、幸せなんだろうと思います。夫は一生懸命やってくれているのはよく分かるし、実母も義母も、私が手伝って欲しいというと、子供の面倒を文句も言わずに見てくれます。しかし、こんなに幸せなはずなのに、なぜだか、

「《私》の気持ち誰にもわかってもらえない、、、、」

という思いが、日に日に強くなってしまうのです。そしてそんな自分が嫌なんです」

 とおっしゃるのです。


私はAさんに、
「Aさんが分かって欲しいという気持ちってどんな気持ちなのかな?」

とお聞きしても最初は、

漠然と、そう思ってしまうので、具体的なこの気持ちって表現できないんです。だから反対に苦しくて、、、。

とおっしゃっていたのですが、私がゆっくりと丁寧に、Aさん今の状況や、幼少期の両親との関係、またどのように過ごしてきたかなど、彼女の心の玉ねぎの皮を1枚1枚剥くようにお話ししていくと、徐々に自分の本当の気持ちが言語化できるようになってきたのです。

その本当の気持ちとは、

《自分自身を必要以上に明るく前向きに、ポジティブに、頑張って頑張って生きていることに苦しくなっていた》

ということだったのです。

 

私は母子家庭で育ちました。母は私たちのために昼も夜も一生懸命に働いていました。母の口癖は「私も頑張るから、あなたも頑張りなさいね。強く生きるのよ。強く生きないと心が折れちゃうよ。だから泣かない、泣いたらだめ、強く生きないと」そう言われて育ちました。5歳下の妹がいたので「妹のためにも、あなたも頑張ってね。私も頑張るから!」と、ずっと言われ続けていたのです。
よく、毒親とかインナーチャイルドとかって親に抑圧されていたとか、酷い目に遭ってとか、そんな話が多いですよね。でも、私の母は、とても優しかったし怒ることはほとんどなかったのです。


そうなんです。
だからAさんはお母さんのために、頑張って頑張って、強く、明るく、何事でも前向きにずっと頑張って生きてきたのです。それが彼女の大きな一部となっていたのです。


もちろん、それのいい側面もありますが、誰にだって、

弱音を吐きたい時ってありますよね。
強くなれない時もありますよね。
明るく振る舞えない時だってありますよね。

しかし、まだ小さかった頃は弱音を吐く時もあったのです。しかしその度にお母さんには「強く生きないとね」と言われるし、友達には「Aのキャラじゃないよね」と言われてしまう、、、、。

母には「弱音の神様に負けちゃうわよ。強く前向きに生きなきゃ」といつも言われていたので、そんな時、鏡の前で顔を叩いて、いつもの頑張りキャラに戻ってました。

そして結婚して優しい夫に出会え、ようやく、「そのままの私を受け入れてくれる!時には弱音を吐ける!」と思ったけど、結局、夫の前で弱音を吐いたところで、ポジティブ思考すぎる夫にも結局、昔の母と同じように,「はいはい、プラスに考える! くよくよしない!  笑」ってなるので、やっぱりどこでも弱音は吐けなかった、、、、、


Aさんがずっと抱えていた、誰にもわかってもらえない気持ちとは、

私って本当は弱いの。弱くたっていいでしょ!!!(涙)
ずっと強く生き続けないとダメなの?(涙)
私にだって弱いところがくさんあるの!(涙)
強く生きろとか、強くなるんだよとか、ずっとずっと、そのキャラクターを演じなくちゃいけないの?(涙)

時には弱くたっていいでしょ!  私だって強くいられない時もあるのよ!!(涙)


だったのです。そして号泣し始めたのです。


そうだね。そうだね。
 Aさん、ずっと頑張って、強く生きて、明るくい続けて、もちろん、だからこそのプラスの面もあると思うよ、でも弱い部分もたーくさん持ってるよね。そこを誰も受け止めてくれなかったんだね。ずっとずっと、ずっとずっと、一人で強く生きなければならなかったのね。


辛かったよね、、、、、。


インナーチャイルドといえば、一般的に、明らかに心に傷を付けるような親がいたり、心が傷つくような出来事があたりと思いがちです。しかし、反対にポシティブすぎて、強く生きることを無意識に刻み込まれ、弱い自分でいることを認められなかった場合にも、インナーチャイルドとして大人の今の自分の中で頑張りすぎてしまうことが苦しみとなることもあるのです。


しかし、
いいんです!
人間なんですから弱くてもいいんです。
弱い自分がいてもいいんです。


もし、あなたも、Aさんと同じように頑張りすぎていたり、ポジティブすぎていたり、周りに弱さを認めてくれる人がいなかったら、


《自分だけでも》


「弱くてもいいんだ!!」
と、声を大にして叫んでみましょう。

 

先生、私弱くてもいいんですよね。
やっと、誰かに分かってもらえた気がきます!!(涙) 
心がホッと暖かくなりました。

 

Aさん。あなたの体験をシェアさせていただき本当にありがとうございます。
Aさんが流した涙が、多くの人の心の癒しにつながりますように。

本当にありがとうございました。

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冒頭にも書きましたように、脳の手術が入ってしまい、いつ復活する予定か未定です。
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