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【ちゃんと】できていない私のダメ感

2020年3月6日メルマガにて配信

 

こんばんは。
アクアとおんの石川美樹です。

コロナウィルスの影響で、
様々な場面で不具合が生じていることと思います。

私の友人は、この不便さを逆手にとって、
WEB飲み会なるものを開いていました。笑
それが意外と楽しかったようで、
最悪から最高の楽しみを選びとる遊び感覚を、
この機会に取り戻すのもいいのかもしれませんね。

 

 さて、本日のメルマガは、

 

【ちゃんと】できていない私のダメ感

 

 

というタイトルでお届けしようと思います。


日々、クライアントさんと接していると、

《ちゃんと》という言葉が
クライアントさんから発せられることが多いんですね。


その《ちゃんと》には、
必ず《できていない》が付属しています。

 

《ちゃんと》子育てできていない。
《ちゃんと》家事をしていない。
《ちゃんと》説明できない。
《ちゃんと》規則正しく生活していない。
決めたことなのに《ちゃんと》できない。
私は《ちゃんと》していない。

etc.........

 

その多くは、

世間の理想と比べて
《ちゃんと〜できていない》ことをさしている場合もあれば、

自分の理想像と比べて
《ちゃんと〜できていない》ことをさしている場合があります。

 

もちろん、
《ちゃんと〜できていない》ことが、
ストレスにならなければ全く問題はないのですが、
《ちゃんと〜できていない》が、
こころの大きなストレスになっている方は、
自分自身を「ダメな人」と、
ダメ感を持ってしまうようになってしまいます。

この《ちゃんと〜できていない》私のダメ感、、、、。
嫌ですよね。ストレスですよね。

 

この《ちゃんと〜できていない》私のダメ感って、
どこからやってくるのでしょうか?

多くの場合、
幼少期の記憶と関係しています。


幼少期に、
《ちゃんとしなさい!!》と怒られ続けたり、
《なんで、ちゃんとできていないの?》とため息をつかれたり、
《ちゃんとやらないとダメでしょ》とダメ出し食らったりし続けると、

《ちゃんと〜できていない》= 《私はダメな人だ》

と、自己肯定感を低くしてしまい、さらに、

→ そんなダメな私は愛されない
→ そんなダメな私は認められない

など、
自己肯定感が下がっただけでなく、
自分の存在価値までもが歪め、
こころに大きなダメージを受けてしまいます

 

《ちゃんと》できない私ってダメなんだ、、、、

 

と、、、、、、。

 

 

さて、今日は、
《ちゃんと》が大きすぎ、
ダメ感も大きく持っていたAさんのお話をご紹介しようと思います。

《ちゃんと〜できていない》ダメ感を
持ってしまう方の多くは、
幼少期の親との関わりの中でそれを作ってしまいます。

ほとんどの親は、
親目線の《ちゃんと》を子どもに要求しているのですが、
Aさん場合はちょっと様子が少し違います。
シングルマザーだった母親は子どもを置いて飲みに行き、
酔っ払っての朝帰りは頻繁で、
子どもたちは、朝食を食べずに学校へ行っていたといいます。
弟と妹の面倒はもっぱらAさんの役目で、
この苦しかった子ども時代の反面教師から、

「私は絶対に、母のような《ちゃんと》していない母にはならない」
「子どもには絶対に悲しい思いをさせない」

と、その決意から《ちゃんと》の重みが大きくなっていたのです。

 

《ちゃんと》しなくてはならないのよ。
《ちゃんと》できない私であってはならない。
《ちゃんと》ができない私では絶対にダメ。


なぜなら、


「母みたいなダメな母親になる、、。」


と、母のダメさと私のダメ感を重ね合わせ、
 

《ちゃんと》《ちゃんと》《ちゃんと》
《ちゃんと》《ちゃんと》《ちゃんと》
《ちゃんと》《ちゃんと》《ちゃんと》

と、なりすぎ、その重みで潰れていたのでした。

 

石川美樹の個人セッションでは、
このように、幼少期に傷ついた心の記憶から出来上がってしまった、
今のあなたの中にある
心のブレーキを丁寧に紐解いていきます。

ブレーキをかけすぎていたり、
力を入れてアクセルを踏みすぎていたりして、
ダメ感を持ち低くなっていた肯定感などにも
アクセスするようなテクニックを使い、
今のあなたにとってふさわしい、
《ちゃんと》を楽に目指せるようセッションしていきます。



その後のAさんはどうなったのでしょう?


Aさんにとっての《ちゃんと》を再確認し、
彼女の子育てにおける《ちゃんと》は、
《ちゃんと〜できていない》私にダメ出しをすることでなく、


「《ていねい》に子どもと向き合うこと」


それが、


「あなたたちを大切にしているのよ」

 

という愛情を肌で感じてもらうことだとわかったのです。

 

《ていねい》であれば、
例え《ちゃんと》ができていなくても、
できない自分に注目するのではなく、
子どもへの目線と愛情を注ぐことができると思います!

わたしのダメ感ですか?

あはは〜。
前とニュアンスが変わっているかもしれません。

ダメダメなわたしだからこそ、
《ていねいさ》だけしか
子どもたちに注げないかもしれません。

しかし私が母親からしてもらいたかったことは、
この《ていねいさ》だったのかもしれませんね。

朝帰りでダメな母親でも、
1日1回でもいいから、
《ていねい》に話を聞いて欲しかった。

「あなたたちを大切にしているのよ」と、
愛情を注いで欲しかった。

今私は、ダメだからこそ、
《ていねいさ》だけは忘れません!!
ダメ感から勇気をもらったような気がします。笑




いかがでしたか?

幼少期の傷ついた心の記憶が、
大人の私たちの行動に影響を与えることを、
インナーチャイルドといいます。

セラピスト石川美樹は、
そのインナーチャイルドを,
ヒーリングやスピリチュアルではなく、
きちんと心理学的なアプローチで解決していきます。

まずは、どのように心の傷から、今のあなたに影響を与えているか?
まずは2時間で学んでみませんか?

 

では、また次回〜。

 

 

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