10本のバラの花。あなたはどうプレゼントされたいですか?

2019年12月1日メルマガにて配信

 

こんにちは。
アクアとおんの石川美樹です。

12月に突入しちゃいましたね。
おせち料理の予約販売も始まり、年末年始さえもチラチラと見え始めた今日この頃ですが,みなさんはいかがお過ごしですか?

 

さて、本日は、

10本のバラの花。あなたはどうプレゼントされたいですか?

というタイトルでお届けしようと思います。


本のタイトルと詳細な文章はすっかり忘れてしまったのですが、
10本のバラを例えに、大変興味深い男女の感覚の違いを説明してるものがあるので、
この話しをみなさんにも知っていただくことで少しお役に立てるのではと思い、
思い出しながら簡単に説明してみようと思います。

 

ここに10本のバラの花があります。

男性はこの10本を1本1点と考えているので、
10本をまとめて1回プレゼントするとその行為は10点満点と考える。

しかし女性の10点は男性と違い回数重視なので、
男性から1回にまとめて10本をプレゼントとされたとしても、それは10点にはならず1回なので1点。その10本を1本ずつ10回に分けてプレゼントしたら10点満点と考える。


このような説明だったと思います。

日頃仕事で忙しくいている旦那様が、夫婦のコミュニケーションが取れない罪悪感からクリスマスに100本のバラの花束をプレゼントしたとしても、奥様としては1年間に100回、1本のバラをもらう方が嬉しいということです。

ですから、奥様が喜ぶだろうと100本を1回プレゼントして「満点だ」と思っても、あらら、喜ぶどころか、

「ふん、こんな時だけにプレゼントされてもね、、,。私って普段はどうでもいい存在なんだよね。どうせまた明日から一人で子育てに奮闘なんだよ。なんでもっと普段から気にしてくれないかな(怒)」

と、反対に嫌味を言われ,旦那様としては、なぜ100本ものバラをプレゼントされ奥様が不満なのかが全く解らない。

こんなことが起こっちゃうんですね、、、、。


このように、私たちは、相手にどう接してもらいたいかという、コミュニケーションの重要度がお互い全く違うことがあります。
男女の脳の違いの時もあれば(2つだけに分けるのは問題もありますが,,,)、性格の場合もあります。育った環境の場合もありますし、場面によっても違います。

しかし、このような重要度の違いがあることをお互いが【知っておく】だけで、

「なぜ、わかってもらえないだろう?」と思った時、

悩みながら不満をぶつけるだけるコミュニケーションではなく、
相手の視点も理解した上で、私の意見やしてほしいことを伝えることができるのではないでしょうか。

本当はお互いに相手のためを思ってやったことなのに、知らないだけで、

「こっちが当たり前でしょ」とか、
「お前こそこっちに合わせろよ」

すれ違ってしまうのです。


まずは【知ること】。
それはとてもとても大切なことです。


その上で、お互いの折衷案を見つけてもいいですし、
知ることだけでも、相手のことが少し理解できるようにるので、少し心が軽くなるかもしれませんね。


バラ10本をプレゼントするこのお話しでわかるのは、

男性は 1回 10本 = 10点
→ 1回の内容重視

女性は 1回 10本 = 1点
→ 回数重視 接点を多く持つことが大切と思ってる

面白いですよね。なるほどですよね。笑


本日のメルマガから、少しでもみなさんの改善のヒントを得ていただければと思います。


では、また!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

◎ メールマガジン登録はこちら ◎


インナーチャイルドの ❤上手な幸せのつかみ方❤

読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス

 

。:*:★。:*:★━━━━━━━━━━━━━

 

  
  

「インナーチャイルド
 こころの仕組みワークショップ」(2時間)
  【詳細はこちら】 

たった2時間で、

インナーチャイルドが

どのように出来上がったかを学べる

体験型ワークショップ。

 
インナーチャイルドを
ヒーリングやスピリチュアルでなく、

心理学の観点から学んでいきます。

    


 

癒すだけじゃない〜行動が変化する「未来創造メソッド」
 【詳細はこちら】 

たった紙1枚で、

自分で自分のインナーチャイルドの

ブレーキを発見し、

個人セッションでしかなかなか扱えない

難しいブレーキ解除法まで学ぶ1day講座です。

 

こちらも体感型で楽しい内容となっています。