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許すとは? いまいち分からない方へのヒント

2019年7月18日メルマガにて配信

 

こんにちは。
アクアとおんの石川美樹です。

先日、生まれて初めて、完璧な形のダブルレインボー見たんです!!
虹の両端も7つの色も肉眼で識別できるほどでした。感動ですよ〜。
この幸運をみなさんにもおすそ分けしたく、
本日のメルマガはより一層力が入ったブログになると思います。 笑


さて、今日は、

許すとは? いまいち分からない方へのヒント

として、【許すとは?】ということについてお話ししようと思います。


このメルマガ読者の多くは、
幼少期に心の傷を負ってしまったことで、
今、大人あなたの行動に何かしら影響が出てしまっている方だと思います。

その状態のことをインナーチャイルドと私は言うのですが、
インナーチャイルドを抱えた方が【許す】ということを考える時、

「傷を与えた人を【許す】こと」に注目するかと思います。


最近では、幸せのヒントは「許すことです」のような教えにふれることが多く、

「許せるなら許したいと思うが、どうしても許せない、、、」
「許しているつもりでも、その相手のことを考えると心が乱されるの、、、」
「どうなったら許したことになるの?」

と、「いまいちよくわからない〜〜〜!!」

と思っている方が多くいるのではないでしょうか。


許すこと。

とても大切なことではあるのですが、
石川式のインナーチャイルドセッションでは、
傷つけた誰かを【許す】ことにあまり重きを置きません。
なぜならば、インナーチャイルドが改善すれば、
許しは自然とやってくると考えるからです。

本当の許しって、気づいたら、

「あれ? あんなに許せないって思っていたけど、
 そもそも『許さなくてはとか許せない』とか考えなくなったな。
 確かにあの頃を思い出すと今でも嫌。
 嫌だけど、許せないって感覚とも違うな?
 まっいいか。そこに注目しすぎないで、楽しい未来に目を向けよ!!」

と、こんな状態になれることが、本当に許すってことだと思っているからです。


幸せのために許すことが必要だと思っている人の中には、
「許さなければ、幸せがこない」
と、《ねばならない》で許すことをやろうとします。

しかし、心の傷が大きければ大きいほど【許せない】気持ちも大きいので、
《ねばならない》で許すことをしようとすれば、心の奥では、

「チェッ、本当は許したくないだよ。
 だって、私、あなたにボロボロに傷つけられたんだよ」

と、心の傷を負った昔の自分(インナーチャイルド)が暴れ出し、
許せないではなく、許さないようにブレーキを踏んで、
意識的には、許したいけど許せないという状態を起こしてしまうのです。

ですから、
「先生、許したいのに許せないんです、、、」と相談されたときは、
この心の抵抗で出鼻をくじかれないよう、
「許せないなら、今は許さなくていいんじゃない?」と伝えます。

セッションが進む中で、

なぜ、そこまで許せないかを知り、
なぜ、手放せないのかを理解し、
本当に自分が欲しいものに気づき、
本来の自分に戻っていけば、

気づいたら、
許しを超えた別の次元になり、楽になっている私に気づくことでしょう。


《ねばならない》という気持ちで許すということは、

● 許す側(傷ついた私)と、
■ 許される側(傷つけた相手)がいて、

● 許す側の人が許す許可を持って、
■ 許される側に許しを与える。という対立軸になってしまうのです。

そして、許したいけど許せない人々のイメージは、
この対立軸が上下になっており、

許す側の立場が上で、
許される側が下。

「だって、私はこんなにひどい目にあわされたんだもん。
 傷つけたそっちが悪いんでしょ」

となっています。

許す側の私が上で、許される側の相手が下でいれば、
許す側の私はずっと上のままでいられます。

 

しかし、もしその相手を許したとしたら?????



幸せになれるのかもしれないけど、、、、、、
あれれ?????


「もし、許してしまったら、
 その人たちがまた上に戻って、自分が下になるかもしれない!?(恐怖)」

私が傷つけられたのは、
親や外側の権力という上からの圧力だった、、、。
上からの圧力をかけたその相手を【許さない!】と思い続けていれば、
心の中だけでも、上でいられる、、、、。

下は、負けること。
下は、屈辱を味合うこと。
下は、損をすること。
下は、苦しみを続けること。
下は、立場が弱いこと。
下は、悲しみの場所。
下は、恐怖の体験。

下になんてなりたくない。

下になりたくないから、
だから許さないままでいて、自分が上のままでいたい。

あの時、下だった自分の苦しみや悲しみのためにも、
下になってはならないのです。


このように、
下になる恐怖を潜在的に持っている方は、
また下になって傷を追うことを避けたいがあまり、
《本当は許したいのに許せない》心の状態を作ってしまうのです。

さて、ここで、
【許す】ということがいまいち分からなかった
Aさんの体験談をご紹介しましょう。

幼少期に父親から、蔑んだ目でみられ、バカにされていたと話すAさん。
父親を許せなくて、盆暮れ正月に実家に帰ることが嫌で嫌でたまりません。
一時期は、もう帰省しなくてもいいかも思ってみたものの、
やはり、許せるものなら許したい。
でもできない、、、、と悩んでいらっしゃいました。

個人セッションが進み、
様々なインナーチャイルドの心のブレーキが外れ、
世界の味方が変わってくるに従い、心と体の力が抜け、
実家に帰ることが、そんなに嫌でなくなってきたと言います。

そして、実家から帰ってきた時、
私に、
このようなメールをくれたのです。

「実家からの帰り時のことです。
 新幹線の駅まで父が車で送ってくれたんです。
 普通に話しをしながらの道すがら、ふと、
『あれ、許すことなんて何もなかったんじゃないか』と思えてきたのです」

 


あれほど、許せないと言っていたAさん。
そこまで許せないって、自分でもおかしいと思うくらい許せなかった。

しかし、あれ?
気がついたら、そもそも、


「許すものなんて何もなかった」


ことに気づいたのです。

今まではのAさんは、
下になるくらいなら、下になるくらいなら、下になるくらいなら!!
だったら許さない!!

って、心の奥が抵抗していたのですね。

でも、気づいたみたら、私が求めていたのは、
ただこの普通の家族だったんだと、、、,,。


心のブレーキがなくなると、
許しって自然とやってくるのですね。

Aさん。体験談をシェアしてくれてありがとうございました。

 

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