死にたいのではなく、ただ消えたいんです。違うんですよ、、、

2018年3月28日メルマガにて配信。

 

こんばんは。

アクアとおんの石川美樹です。

 

東京では桜が満開ですね。

数日前は突然の雪だったりと

体も心もびっくりな気候です。笑

 

 

さて、本日は、

私の個人セッションにいらしていただいているB子さんの気づきから、

同じように苦しんでおられる方へのメッセージになればと

彼女のお話しをシェアさせていただきます。

 

 

B子さんがある演劇を観に行ったときのことです。

 

 

その劇中でのセリフに、

「やっとわかってもらえた!!!」と、

大きな気づきを得たと言います。

 

そのセリフがこちらです。

 

 

「死にたいんじゃないんだ。

 俺は、ただ消えたいだけなんだよ、、、、、、」

 

 

このセリフを聞いた時、B子さんは、

 

「私!この気持ちがとってもわかるわ!!!」

 

と思ったそうです。

 

 

3歳まで、天真爛漫が許される環境で育ったB子さん。

ある日を境に両親の押さえつけが厳しくなり、

またいじめにあい、

このままの私でいることが、

傷つく原因であると思ってしまったのです。

 

 

それ以降は、

《自分の存在》が周りの人間に、

 

「迷惑をかけるんだ」

「イライラさせるんだ」

「気持ち悪いと思わせるんだ」と、

 

人(家族も)と関わることに怯え、

 

「消えていたい。透明人間になりたい」

 

と思っていたそうです。

 

 

しかし、

消えることはできず、

透明人間になることもできない。

 

その方法が分からないから、

漠然と「死んだほうが楽なのかも」と

口走ってしまっていたのです。

しかし、本心では死にたいわけではないことも

薄々わかっていました。

 

 

今回、この演劇を見たことで、

心に電撃が走ります。

 

「そっか、そうそう!

 違うんですよ!

 死にたいと思うことと消えたいことは違うんですよ。

 私もただ消えたかったんです」

 

B子さんは、

これが違うということを改めて観せられた時、

「やっとわかってもらえた」と

心がとても暖かくなったとおっしゃっています。

 

 

ここからはB子さんが言葉にできないところだったので、

私の言葉で解説しますが、

 

消えたいと思う裏には、

《本当は》周りと触れていたいという願望があります。

 

しかし、

《自分の存在》が周りの人間に迷惑をかけると信じているので、

 

迷惑をかけないように

みんなから見えないように消えたいと思うのですが、

消えるけど透明人間のように、

存在は《ある》んだけど

《見えないことが=消えたい》ということが

実は本心なのです。

 

しかし、消える方法がわからない、、、、、。

分からないから、

頭でイメージできる消えるは

《死》という表現になってしまうので、

ポロっと「死んだほうがいいのかな」と口走ってしまうのですが、

でも本心は《消えたい》だけなので死とは違うのです。

だって、死んだら存在は《ない》のですから、、、、。

 

 

だが、ここで、病的なまでに落ちてしまうと、

消える方法がわからないから、

実際に死を選んでしまう人もいるのかもしれません。

 

 

B子さん曰く、

自殺サイトとかをつい見てしまう人の多くは、

実は私のように、

「ただ消えたい。透明人間になりたい」

と思っているだけなのかもしれません。

 

しかし消える方法がわからないので《死》で表現してしまい、

「消えるには死しかないのか、、、」と

勘違いしている人が多いのではないかと懸念していました。

 

なら、私が演劇を観て衝撃を受けたように、

 

 

「死にたいんじゃないんだ。

 あなたは、ただ消えたいだけなんだよ」

 

って、言ってあげられたらなと、おっしゃっていました。

 

 

 

B子さん自身も、

今ままで、わかっているようで全くわかっていなかったとの事。

 

でもその違いを改めて、

演劇のセリフとして聞いた時、

やっと理解してもらえたような気がし、

そしてカウンセリングで、

 

「実は、本当は周りと触れていたいからこそ、

 消えて触れていたい。

 その裏には、存在したい、

 存在を認めて欲しいとい気持ちがあった」

 

と,本当の私は、実は、

人と触れていたいんだと思い出させていただき、

とても嬉しく思っています。

 

やっと、小さい頃の傷ついたインナーチャイルドが、

人を怖がりすぎずに触れ合いながら、

いつも笑っていられる私になれる

自信が出てきたとおっしゃってくれています。

 

 

もし、あなたの周りの誰かが、

 

「あ〜。死んだほうが楽かも」

「死にたい」

 

と言ったとき、

 

 

その裏には、

実は、触れていることを

非常に欲していると気づいてあげてください。

 

家族と触れていたいのです。

友達と触れていたいのです。

社会と触れていたいのです。

 

しかし、周りからの攻撃が怖く、

透明人間のように生きていたいのです。

 

 

ですから、

まずは消えていたいという気持ちを受け止めてあげながら、

触れていてあげてください。

 

 

しかし、

ここで一つ注意していただきたいのは、

反対に「死にたい」と言っている人に、

 

「本当は消えたいだけで、

 本当は死ぬ気なんてないんでしょ」

 

と短絡的には、

絶対に、絶対に思わないでください。

 

 

本人でさえ

死にたいのと消えたいのは違うということがわからず、

消えたいあまり、死のことばかり考えてしまう人もいますから、、、。

 

 

 

今日は、B子さんの気づきから、

とっても深い、そして、多くの人の力になれるお話しを

シェアさせていただきました。

 

B子さん。

本当にありがとうございました。

 

 

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