2017年12月10日メルマガにての配信記事
こんばんは。
アクアとおんの石川美樹です。
数年ぶりに朝ウォーキングを再開しました。
なぜだかいつも冬に始める私、、、、笑
起きるのはとってもつらいんだけど、
朝の凛とした空気と澄んだ空に触れるとやめられなくなります。
続けるコツは、
きちんとやろうとしないこと。
パジャマの上にそのままセーター着て出かけます。笑
帽子をかぶってマスクして、
一見怪しい人ですよね。笑
さて、本日は、
クライアントさんからのご質問と
その質問に対しお返事した回答をシェアしたいと思います。
Aさんに限らず、
みなさん、セッションの途中でよく見られる現象です。
==Aさんの質問==
先生のセッションを受けるごとに,
どんどん楽な私になっていく自分を実感しています。
嫌なことがあっても流せる自分がいるんです。
嫌なんですよ。とっても嫌。
だけど、嫌な気持ちを持ちながらも、
そこに目を向けずに、
楽しいことや、今どうしたいいかに
注目できている私もいるんです。
だから嫌な気持ちも大きくならないし、
反対に「嫌な気持ち自体は存在してもいいかも」とさえ思えています。
しかし、そんな楽な気持ちを持ち始めた途端、
仕事も人間関係もさらに日々面倒なことになっていく
この状況がとっても不思議なんです。
せっかくこれまでのセッションで楽になっているのに、
こんな状況が続く理由ってあるんでしょうか・・。
==石川からの回答==
おはようございます。
アクアとおんの石川美樹です。
さらに面倒な状況が起こっているようですね、、、涙
しかし、なぜそれが起こるかというと、
そればAさんの人生のステージが変わったからです。
本当のAさんにふさわしいステージになったからです。
跳び箱でイメージしてみましょうか?
Aさんは7段を飛べる力を持っており、
7段を自由に飛べることが人生の楽しみの一つだと
深い所の心は潜在的に思っています。
しかも7段だけじゃなく、1段だって、3段だって楽しく飛びたいのです。
しかし、3段でつまづいちゃって、
その影響でずっと苦しんでいたけど、
心の奥で、そんな自分って違うんじゃないかな?と思って
セッションを受けにいらっしゃってくれました。
そして今は3段がとっても楽しく飛べるようになったのです。
さぁ、そうなると7段に向かって、1段ずつ高くしていく段階です。
軽々飛べるようになった3段ではなく、
1段あげて4段にチャレンジです。
しかし1段高くなった分、
最初はどうしても飛べなくなりますよね。
しかし、当の本人は、
「えええ? なんで、私、、、全然飛べないのよ、、、」
と,今ままで飛べていたからこそ、
飛べない自分に戸惑ってしまったり、
「やっぱり私はダメなのかも?」
と、不安になっているような状態です。
昔の私は面倒なことはただ逃げていたり、
面倒なんだけどそんな気持ちを隠して
闇雲に頑張っていたのかもしれません。
しかし、4段になってA子さんは、
面倒なことを解決したり、流せたり,
ワクワクするような未来のためにこの状況をどう創造していくかを
楽しむことができるようになり始めています。
でも、、、、
まだ4段になったばかりなので、
最初はうまく飛べないだけ。
ここを乗り越えると
3段の時と同じように、
どんどん楽になっていく私を体験できると思いますよ。
楽しく4段を飛び越えられるよう
一緒にやっていきましょうね。
===================
いかがでしたか?
A子さんに限らず、
せっかくよくなったと思ったのに、
過去の自分が避けていた「飛べない(できない)」という状況に陥ったとき、
どうしても「昔の自分に戻ってしまった?」と不安になったりします。
しかし、それは戻った訳ではなく、
新しいステージに入り、
自分が欲しい未来に近づいたということなんですね。
不安になったりしますが、
このような仕組みを知っておくことが、
安心感を引き出す一つのヒントとなります。
A子さん、みんなにも勇気を与えるため、
シェアさせていただきありがとうございました!!
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