子供に上手く接する事ができない、、、「なぜ?」その原因を探る

本当は、子供を、
大きな愛で包み込めるような親でありたい。

どんなにいたずら坊主でも、
最後は笑って抱きしめてあげられる親でありたい。

聞き分けのない事を言ったとしても、
じっと、言い分を聞いてあげられる親でありたい。

言ったことをすぐにやらなくても、
怒るのではなく、
どうやったらできるようになるのかを
一緒に考えてあげられる親でありたい。


しかし、、、

つい、手が出てしまったり、
気分で怒ってしまったり、
なぜだか
感情のコントロールがきかなくなる。


なぜ私は、
子供と上手く接することができないのだろう?


子供に上手く接することができない時の心のスイッチ

単純に考えれば、

不意にやってしまった行動が
自分にも子どもにもふさわしくないなら、
その行動を替えればいいだけです。

間違えて右に行ってしまったことで穴に落ちたなら、
次ぎは左に行くとか、穴に落ちないように脇を歩くとか、
行動を替えればいい。

新しい行動を選択し実行すればいいだけの話しです。
嫌だったらやらなきゃいいだけです。



しかし、


「カチっ!」


何かのスイッチが入ったように、
理性ある冷静な自分は吹き飛ばされ、
コントロールできない自分が幅を利かせてしまうのです。

子供に上手く接することができない人は、
  
頭では分かっているけど、
それができなくて困っているから問題

なのであり、
とっても根いところに原因があるのです。


なぜあなたは、
子供と上手に接することができないだけでなく、
嫌だと思っていることを
替えられないでいるのでしょうか?


何に心のスイッチが入ってしまうのでしょうか?


え?!  心のスイッチってこれだったの?!


あるクライアントさんのお話しから
心のスイッチが入るヒントを掴んでいきましょう。


のんびり屋でマイペースな娘さんをお持ちのA子ママ。

幼稚園バスのお迎えは
いつもバタバタと走ってギリギリセーフな状態。

ですから毎朝、こんな嵐が吹き荒れます。

「いつまで寝ているの!
 だから早く寝なさいって言ったでしょ」

「早く起き替えしなさい!
   もう、そんなにゆっくり選ばない! 
 早く決めなさい!」

「早く食べなさい! 
 そんなにゆっくり食べていたら
 また遅刻するでしょ!!!」

 (コップの牛乳をこぼす、、、)

「あ、、、、、
 だから言ったじゃない!!!
 急いでいる時に限って〜〜〜」
 (ブチッ)



バシっ!


(やってしまったがこの怒りは収まらない、、、、、)


幼稚園バスが去っていく姿を見ていると、
いつの間にか、
罪悪感が溢れるように湧き出てくる。


「あ、、、またやってしまった」


これがA子ママの日常です。



そんなA子ママの
心の奥深くを紐解いてみると、
興味深いことに、
心のスイッチを押す『あること』
解ったのです。


その『あること』とは、
なんでしょうか?


実はA子さん、
娘さんに小さい頃を自分を見ていたのです。




子どもに上手く接する事のできない人は、自分の幼少期を投影してしまう

「娘を見ていると、
   小さい頃の自分を見ているようなんです」


しかも、私の嫌なところ。

何をやっても不器用。
マイペース。
協調性がない。

このような私が大人になって
社会に出てみると、
人に合わせられなくて、
結局、みんなに置いていかれたんです。

気付いた時には遅かったんです。

仲間外れにもされたし、
なかなか人の輪に入れないし、
受験も就職も失敗しました。


だから、自分の娘には、
そんな人生を歩んで欲しくないんです。


(ここでカウンセラーの石川の質問)

「でも、なぜ、娘さんを
   コントロールできないくらい
 怒らないといけないのですか?
 歩んで欲しくないなら、

 怒るという方法でなくてもいいですよね。

 何がスイッチを『カチっ』と押しているのでしょうね?」


あっ、、、、、


小さい頃の私 、、、、、、かもしれません!!


私はよく母に怒られていました。
そんな時、私は聞き分けよく良い子にしていました。
お姉ちゃんだからが我慢しなさいと言われていたし、
良い子でいて頑張ることで母の愛情を得ようとしていたんです。

しかし、結局はいつも怒られてばかり。
良い子にしていれば愛情が得られると思っていたのに、
我慢するばかりで、あまりもらえなかった。

今、私の娘を見ていると、
私と似たように不器用であるところがもどかしいのも原因ですけど、
一つだけ私と違うところがあるんですね。


怒られても自由奔放 なんです。


私が母からもらえなかった愛情を、
うちの娘は、

良い子でいる必要もなく、
頑張る必要もなく
無邪気に生きているだけで貰えるなんて、
もしかしたら
それが 悔しいのかもしれません。

私が欲しかったものを得ようとしているこの子を見ると、
小さい頃の私が

「ずるいよ〜〜。 
   もらっていないのに愛情あげるの?
 そんなのずるいよ〜」

って、
小さい頃の私が怒って叫んでいる 
気がするのだと思います。

本当は、
小さい頃の私が、怒って叫んでいることを、
私と同じ道を歩んで欲しくないと言って、
怒ることは必要だと思っていたのかもしれないですね。

自分の内側が少し分かった気がします(^_^) 




小さい頃に傷ついた心の記憶とインナーチャイルド

このように、

「小さい頃に傷ついた心の記憶が、
   大人の行動に影響を与えること」


インナーチャイルド

と言います。

その様子は、まるで子供のようです。



A子ママは、
小さい頃に母の愛情が欲しかったのにもらえなかった。

一生懸命頑張ったのにもらえなかった
《悲しみ》が、
子供と上手く接する事ができず
《感情をコントロールできない》という、
《大人の行動に影響》
を与えてしまっていたのです。


インナーチャイルドが抱える
傷ついた心の状態はまざまです。

そして、その傷から、
どのように行動に影響を与えるかも
人それぞれ違っています。

なぜならばインナーチャイルドは、
小さい頃に傷ついた心の記憶から、
認知をねじ曲げるからです。

※ 認知とは、人間が外側の世界にある対象物を何であるかを判断したり解釈したりする過程のこと。


詳しいお話は、
こちらをご覧になっていただきたいのですが、
インナーチャイルドとは?を知りたい方 → こちら
(インナーチャイルドの仕組みを知りたい方 → こちら

ただ単純に傷ついた心が、
直接大人の行動に影響を与えるのではなく、
傷ついた心の記憶から、
その状況を避けようと頑張ったり、
悩んだり、小さい頭で作戦を考えたりする過程で、
自己価値を低くして
心の不協和を解消していこうとする
仕組みがあることが解ったのです。


ではそのインナーチャイルドを、
どのように解決していったらいいのでしょうか?
  


インナーチャイルドを癒す

インナーチャイルドを
解決していく方法はさまざまありますが、

アクアとおんでは、
ヒーリングやスピリチュアルではなく、
最新の心理学や脳科学からのアプローチで解決していきます。


具体的な方法やその仕組みの詳細は、
こちらをご覧になっいただきたいのですが、

インナーチャイルドとは?を知りたいかた → こちら
(インナーチャイルドの仕組みを知りたい方 → こちら
( インナーチャイルドを自分で解決する方法学びたい方 → こちら

小さい頃に傷ついた心の記憶から作られた、
自己評価を低くしてしまった思い込みや、
ねじ曲がって反応となっている行動を修正していきます。


しかし、その前に、
あなたのインナーチャイルドが
どのような過去と繋がっているのかを簡単に垣間みてみませんか?



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自分の小さい頃の
悲しみや怒りから接するのではなく、
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接することができるようになるために、
小さい一歩を踏出してみませんか?

 



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