「人に必要とされたい」人へ。現役心理カウンセラーからのアドバイス

人に必要とされることで得られる生きる充実感。

これは生きていく上で
とても大切なものだと私は考えています。

311の震災で、家も流され家族も失った人びとが、
復興の中で再び立ち上がる時に、

「◯◯さんが穫るサンマを食べたい!」
「◆◆さんがおもてなしをする旅館にまた泊まりたい」

「□□さんが作るコットンタオルが重宝するんです!」

など、周りから、必要とされることで、
生きることに
どれだけ勇気を持てたことかとおっしゃいます。

それだけ素晴らしい輝きを与えてくれる
「人に必要とされる」ことですが、

今の私に「ない」からそれが欲しい。
今の私に「ない」から充実感を得られない。
今の私に「ない」から必要とされたい。

「ない」から欲しい「人に必要とされたい」想いは、
実は自分自身をどんどん苦しくするだけなのです。


「必要とされたい」ではなぜ苦しくなるの?

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このように、

ないないない。

「ない」という前提からスタートしていれば、
不足から始まります。

この不足はどのように埋めたらいいのでしょう?

ほとんどの人は、

「誰かちょうだい!!!」

と、誰かからもらおうとします。

本当に欲しいのものは、
「人から必要とされる」ことから得られる
人生の充実感なのはずなのに、
人生の充実感を得るには、
「人から必要とされる」ことでしか得られないと勘違いし、
どうしても誰かから欲しくなってしまうのです。


コップの中にほとんど入っていない
不足の水を自分で汲みに行くことはせず、

「誰か私を必要として!!
 必要としてくれたら、この不足は埋められるのに、、、、、!」

「誰かが私を必要としてくれたら、
 私は幸せを感じることができるのに、、、、、、。」

反対に言えば、
誰かが必要としてくれないから、
私は幸せを感じることができないんだ
と、いう発想になっているんです。


人から必要とされたい思いが強い人は、
誰かからちょうだいさんの他にも、
頑張り屋さんにも見られます。

もしかしたら、今まで、
一生懸命ひとりで頑張ってきたのかもしれません。
でもどうしても自分では手に入らないので、
精魂果てて燃え尽きてて、
誰かが必要とされるのを
待つようになっているのかもしれません。


人から必要とされる人になるためには

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それでも、
人から必要とされることの充足感。

手に入れたいですよね?
心に、人生に、輝きを与えてくれるのですから、
どうしても手に入れたいですよね?

では、人から必要とされるためには
どうしたらいいのでしょうか?


まず最初に、
必要と「される」という言葉に注目してみましょう。


この場合の「れる」「られる」「される」は、
受け身の状態です。

人生のハンドルを自分で握っていない状態です。

誰かが運転席にあるハンドルを握っている。
ハンドルを握っている人が人生の道を選んでいる状態です。
この場合は「必要としてくれる人」ですね。

ですから、
この人が見つからないと、
あなたの車は動かないんです。

あなたは運転席に座っていますが、
ハンドルは握っていないんです。
ハンドルを握って動かしてくれる
「必要としてくれる人」を待っている状態です。


それでいいのでしょうか?


あなたという車を
あなたが行きたい方向へ走らせるために、
自分でハンドルを握り運転していきたくありませんか?


そのようなあなたに戻るために、

最初に、
「れる」「られる」を一旦辞めなくてはなりません。

一旦辞めるとは、

「人に必要とされたい」を辞めることです。


そして、
あなたが欲しいものを
まず他の人に与えてください。

あなたが、
誰かを必要としてあげてください。


小さなことでいいんです。

例えばお友達に、
「あなたがいつもメールに笑顔スタンプをつけてくれるから
 こころがほっこりするんです。いつもありがとう」

トイレ掃除のおばさんに、
「いつも綺麗にしてくれるから毎日気持ちよく使えてます。
 仕事でイヤなことがあっても、ここのトイレが非難場所なんです。
 綺麗だからなんだかほっとするんです」

と、声をかけてあげてください。


呼吸と同じように、
吐いて外へ出さないと入ってきません。

人に必要とされることも、
自分が必要としてあげることを
自分から外へ出してあげることで、
必ず反対に入ってくるのです。
必ず、必要とされる人になっていきます。


しかし、こんな声が聞こえてきそうですね。

「でも、『必要とされること』をしてもらったことがないのに
 どうしてそれを与えることができるのでしょうか?」


あなたが本当に欲しいものを手に入れるために、
一旦手放すことをするのがとても難しい人は、

「なぜ、人生の操縦ハンドルを

 誰かに明け渡してしまったのか?」

その過去の記憶を探っていくのがいいかもしれません。


インナーチャイルドが鍵を握っている

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「小さい頃に傷ついた心の記憶が、

 大人の行動に影響を与えてしまう」

このことを、インナーチャイルドといいます。

その様は、
まるで子供のようだとつけられた名前です。


頭ではこうしたほうがいいと思っているのに、
なぜだか行動が伴わない。

ダイエットのために運動をしたほうがいいことは分かっちゃいるけど、
どうしても面倒になってだらだらと過ごしてしまう、、、。

プラス思考になりたいとは思っているけれど、
どうしてもクヨクヨとマイナスばかり考えてしまう、、、。

こんなことって多いですよね。


これと同じように、
人から必要とされたい思いを一旦手放し、
まずは誰かを必要としてあげる。

頭では理解しているけれど、
どうしてもそれができない、、、、、、。

もしかしたら、
このようなあなたのインナーチャイルドを探っていくと、
小さい頃、きょうだいが多くて、
あまり構ってもらえなかった経験があるのかもしれません。

もしかすると、
一生懸命頑張っているのに、
期待されるのはいつも妹やお姉さんだったりして
寂しい思いをしたのたのかもしれません。

もしかすると、
良い子すぎたので、
親からはそれが当たり前だと思われて、
何をやっても褒められることもなくスルーだったのかもしれません。


その過去の経験から
間違ったの自己評価の記憶が作られ、

「私って、誰からも必要とされない人間なんだ」

と、思ってしまったのかもしれません。

そして、まわりの子のように、
人から必要とされるようになれば、
お母さんの愛情を得られる筈だ!!!!! 

と、不足を埋めるために、
受け身の「人から必要とされたい」
のスパイラルに陥ってしまったのでしょう。

このように過去に作ってしまった
「私って、誰からも必要とされない人間なんだ」という思いを、
大人になった今でも持ち続け、
あなたの行動に影響を与えているのであれば、

この過去の傷ついた記憶、、、、、。
解消していきたいですよね?



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