あふれでたのはやさしさだった

2019年5月18日メルマガにて配信

 

こんばんは。
アクアとおんの石川美樹です。

いきなりですが、
本日は、私が号泣したある書籍をご紹介しようと思います。

この本からあふれでるやさしさ。
これが、インナーチャイルドで傷ついたあなたの心の扉をノックしてくれるのではないか?
そんな気持ちでメルマガを書いてみたいと思います。

書籍 「あふれでたのはやさしさだった」著者 寮美千子


あれは GW中だったのかな? その前だったのかな?

SNSで、ある書籍の紹介文に目が止まったのです。
それは、奈良少年刑務所で行われていた絵本と詩の教室のこと。
重い罪を犯した少年たちの心を、
「童話や絵本を使って情緒を耕してほしい」との
刑務所からのリクエストにより行われていたプログラムで、
著者はそこで多くの奇跡のような体験をしたと書かれています。

彼女どんな奇跡を体験したの??

殺人など重い罪を犯すまでになってしまった受刑者達が、
ガッチリと固く鎧で固めいた心の扉を開いていくと、
連鎖反応のように次々とみんなの心の扉が開かれ、
そして、その彼らからでてくるのは、

あふれんばかりの「やさしさ」だったと、、、、、。

 


すぐに購入し、電車の中で読み始めたのですが、
涙と鼻水が止まらなくなるので、喫茶店に移動しました。
しかし、号泣しすぎでヒックヒックとなってしまったので、
恥ずかしくてすぐお店を出てしまったくらいでした。


私がこの書籍の感想を、
うすっペラい表現で述べてしまったら、
せっかくの彼らの純粋さを損ないそうなので(笑)、
ぜひ、あまり予備知識を入れずに読んでみてください。

大号泣します。

しかし、悲しい涙でなく、
詩の中から出てくる、彼らの純粋なやさしさにふれた途端、
私の奥にある、固く閉ざされていた扉が開かれ、

「やさしさ」

が、あふれでてくるからなんだと。


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